◆成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)とは?
経済産業省/中小企業庁が運営する、中小企業者等による精密加工、表面処理、立体造形等の「ものづくり基盤技術及びサービスの高度化を図ること」を目的としています。
ものづくりの基盤技術は、自動車や医療機器、宇宙・航空、ロボット等の産業分野に資する重要な技術です。
日本経済の持続的発展には、ものづくり中小企業が市場ニーズを踏まえ、より高度な技術開発に果敢に挑戦していくことが必要です。
こうした背景から、中小企業者等が大学や公設試の研究機関等と連携して行う、研究開発・試作品開発、その成果の販路開拓に係る取組みを最大3年間支援するために行う事業のことです。
※令和4年度より、商業・サービス競争力強化連携支援事業(旧サビサポ事業)、戦略的基盤技術高度化支援(旧サポイン事業)が統合されました。
以下の内容にて採択されております。
《研究開発計画名》
ガラス基材表面への噴霧熱分解による光触媒担持製造方法の開発
《研究概要》
ガラス基材に噴霧熱分解による光触媒担持製造方法にて、
耐熱性・耐水性・耐摩耗性を備え、且つ
酸化還元分解反応を向上させたガラス基材光触媒を本研究にて開発する。
本研究・開発で取得した技術で、社会貢献及び環境問題対策へ取組む。
《連携している大学・公設試》
国立大学法人 群馬大学
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら弊社では下記の通り休業とさせていただきます。
《夏季休業日》
8月10日(土) ~ 8月15日(木)
《メールでのお問い合わせ》
上記期間にいただいたお電話やメールによるお問い合わせについては、
8月16日(金)~以降、順次ご対応をさせていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけすることと存じますが、
引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。