小澤征爾氏が音楽監督を務める、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVIII J.シュトラウスII世：喜歌劇「こうもり」ROHM CLASSIC SPECIALの4回公演が無事に終了、感染症対策に、弊社（APSジャパン(株)）の光触媒除菌脱臭機が利用されました！

３年ぶりに開催された今回の公演は京都、東京、神奈川の３都市にて開催されました。

除菌脱臭機が用いられた公演会の様子と、関係者のコメントをご紹介します。

・小澤征爾音楽塾　感染対策アドバイザー　防衛医科大学校　防衛医学研究センター　加來浩器教授のコメント

「オペラを安全・安心に行うためには、抗ウイルス効果はもちろんのこと、楽器に影響がなく、静音性にすぐれた空気清浄機が必要でした。このたびは、「arcシリーズ」を使用させていただき、無事公演を終えることができました。ありがとうございました。」

・公演を主催されているヴェローザ・ジャパン 小澤征良氏のコメント

「目に見えないウイルスを相手に、出演者やオーケストラ、大道具さん小道具さん、メイクさん、床山さんなどの舞台制作スタッフ総勢約250人に五週間、感染者を出さないよう日々最大限に気をつけていました。コロナ禍で公演を無事すべて完走させることは、普段のオペラ制作の緊張感に加えて、あらたな大きなプレッシャーとして製作チームにのし掛かっていました。目に見えないウイルスを相手にすることは気持ち的にはオペラ・プロジェクトというより、まるで宇宙ミッションに関わってるみたいでした。そんな中、リハーサル現場や楽屋、オーケストラピットにARCアルミオンを入れていただけて、言葉にならないほど、心強かったです。おかげさまで、全公演、無事に一人も感染やキャンセルも出さず、全公演を完走できました。心から感謝しております。ありがとうございました。小澤征良」