1995年の創業以来、日系企業として金型部門とプレス部門を有し、大手家電・自動車・通信機・音響機器メーカー様とお取引を経て幅広い産業分野にて育ってまいりました。長年培った技術と多岐にわたる産業分野に提供出来る製造ノウハウを生かし、主に中国工場にて金属プレス用「金型」の設計・製造および金属加工プレス製造・組立を行っております。各種自動機(ファクトリーオートメーション)の開発・設計・製造も社内にて行っており、常に効率的な社内生産を実施しております。
合理的な工程設計・作業標準化にて高精度短時間製作を実現し、様々な製品形状のプレス金型を製作。
APS金型組立作業は精度が保証された部品を、積木細工のように組立てるだけ
データ承認後表面処理手配
金型バラシ検査、写真撮影・保存
連続生産、動画撮影
金型仕上げ、整備、梱包
金型製作から精密プレス部品まで。
自社製品の光触媒除菌脱臭機arcのアルミオンフィルターや金属部品、LED照明のヒートシンクなどは全て内製しております。
従来のハイスピンカシメ工法に対しOURET工法は、プレス加工による塑性流動を利用し、接合対象に設けた溝にベース材を充填させ接合させるまったく新しいカシメ工法です。さらに焼入材シャフト、樹脂、パイプ、ゼロカシメ、複数個同時加工など従来工法では難しかった条件でのカシメ加工が可能となるなど接合の現場の可能性が無限に拡がる特許技術です。
シャフト部の素材を問わずプレス板金との接合が可能です。
切削品をプレス化することで、材料費のロス、切削加工コストが削減でき、部品の調達コストを圧縮できます。これまで切削でしかできないと思われている同軸コネクターなどの実績もございます。
カシメ残りのない「ゼロカシメ」切削では難易度が高い「極細PINカシメ」、工程削減のための「複数本同時加工」など従来工法では困難であった課題もOURETにお任せください。
一体モノ切削品
2部品+独自カシメによる接合
機材
プレス金型
2部品構成
切削品に対し70%の価格低減を実現