本日より、arcシリーズの新製品として、天井扇用光触媒除菌脱臭機「arc-secure」を販売開始いたしました。換気が不十分な室内・施設において、除菌脱臭を伴う内部循環を効果的に行い、室内環境を浄化します。また既存の天井扇へ取り付ける「天井裏設置タイプ」であり、床上設置による場所の占有がありません。
医療機関様における病室や処置室等への設置、介護施設様あるいは製造業様の現場など、幅広いお客様の「ウイルス・菌の除去」「ニオイの問題」「空気環境改善」についての課題解決をサポートいたします。製品詳細は以下製品ページをご参照ください。
https://www.apsjapan.co.jp/arc/#contents08
2022年11月11日、弊社より大阪市役所に光触媒除菌脱臭機arc-Xを1台寄贈させていただきました。
室内空気環境改善の目的で、市役所庁内の大会議室に設置されました。今回寄贈させていただいたarc-Xは大空間用除菌脱臭機のフラグシップモデルであり、弊社の製品が、少しでも市政運営のお役に立てること大変うれしく思います。
一日も早いコロナ禍の終息を願い、光触媒除菌脱臭機メーカーとして、弊社ができることをひとつひとつ取り組んでまいります。
2022年8月13日~9月9日、長野県松本市にて開催されたセイジ・オザワ 松本フェスティバル(旧称サイトウ・キネン・フェスティバル松本)において、弊社arcシリーズが会場での感染症対策としてご活用いただきました。
この音楽祭は、1992年から毎夏、長野県松本市で開催されている伝統ある音楽祭で、世界中から優れた音楽家たちが結集し、サイトウ・キネン・オーケストラを中心にオペラやコンサートなど多彩な演目が市内の複数の会場で上演されます。また、子どもたちのための鑑賞会など、小中学生のための教育プログラムも行われ、若い方に音楽に触れてもらうことを大切にする理念を追求されている音楽祭となります。
2022年3月に、京都、東京、横浜で公演された小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトにて公演での感染症対策としてarcシリーズをご活用いただき、ご好評だったことをきっかけに、今回のオペラ、オーケストラコンサートでの感染症対策としてご利用いただきました。
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、リハーサル期間を含めた約1か月、まつもと市民芸術館とキッセイ文化ホールの出演者の控室、休憩エリア、リハーサル室、オペラのオーケストラピット内などの各エリアに設置され、安心安全な空間作りに貢献いたしました。
今後も様々な場所での感染症対策、また脱臭性能による快適な空間づくりに取り組んでまいります。
■APSジャパン株式会社WEBサイト/arcシリーズ掲載ページ
↑画像4点:キッセイ文化ホールにて感染症対策として活用されたarcシリーズ
本日より、100㎡までの広い室内の環境浄化に最適な業務用光触媒除菌脱臭機の新モ
デル「arc-X」を販売開始いたしました。大風量と静音を同時に実現するクロスファ
ンを搭載に、室内の有害物質をダイナミックに徹底分解します。
詳しい製品情報はこちらから
2022年4月27日、APSジャパン株式会社(以下、当社)は、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が制定する「第8回 ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)2022」の、感染症対策に資する先進的な取り組みを表彰する部門賞『第2回STOP感染症大賞』のグランプリを、独自開発の光触媒技術を活用し高効率な除菌脱臭性能を誇る「ALMION(アルミオン)」で受賞しました。
当社は、日本で発見された光触媒技術を更に高め、日本のみならず世界市場での社会貢献に寄与する企業へと成長したい、との思いから今回の技術開発に取り組んでまいりました。既にALMION(アルミオン)搭載の当社製品は医療の現場や介護の現場で確かな導入実績を積み上げておりますが、今後も 独自開発の光触媒技術「ALMION(アルミオン)」の普及を通して、世界規模で喫緊の課題となっている感染症対策に貢献し、安心・安全な空間を提供していくことを目指しております。今回は開発技術とその取り組みが評価され 『第2回STOP感染症大賞』 のグランプリを受賞しました。
これからも人々の暮らしに寄り添い、豊かで快適な生活が実現できるように貢献してまいります。
●一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会WEBサイト
https://www.resilience-jp.biz/wp-content/uploads/2021/09/8award_hyoushoushiki_shiryou_final.pdf
●当社プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000089405.html
2022.04.27授賞式にて。左より、東北医科薬科大学特任教授 賀来満夫様、衆議院議員 古屋圭司様、当社代表取締役社長 渡邉輝夫、当社高崎開発センター 山口雅夫